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2022/06/29よくあるお悩み,シミ・そばかす・肝斑について
スキンケアかレーザーか?気になる肝斑の正しい対処法について

スキンケアかレーザーか?気になる肝斑の正しい対処法について




目の下にできた左右対称のシミ、もしかしたら肝斑かもしれません。
肝斑とはなにか?自分でお金をかけずに治す方法はないかとお考えの方、レーザーによる正しい治療法について知っておきましょう。

そもそも肝斑とはなにか?

肝斑は日焼けによる普通のシミとは異なり、女性ホルモンの乱れによって発生するシミです。下記の特徴が当てはまる方は、肝斑の可能性が高いでしょう。

・目の下、頬骨部分に左右対称にシミがある
・30代後半~50代の年齢であらわれた
・薄い茶色か黒っぽい茶色である
・モヤモヤとしていて大きく、輪郭がない
・妊娠している、またはピルを使用している

肝斑は体内にある黒色メラニンによって作られますが、日焼けによるシミとは異なります。女性ホルモンがバランスを崩して、血管の炎症を起こすことで発生します。
日焼けでより濃くなる可能性もあるため、紫外線対策はしっかりとしておきましょう。

お金をかけずに肝斑を治す方法もある?

日焼けを防ぎ、ホルモンバランスが整うように生活習慣を改めるのも有効です。睡眠やストレス解消など、身体に負荷をかけない生活を心がけましょう。
肝斑に特化したサプリメントやスキンケア商品なども登場してきましたが、即効性はないため、過度に期待しすぎるのはNGです。

シミが気になるからといって、何度も手で触るのもやめておきましょう。摩擦は刺激となり、よりシミを濃くしてしまうかもしれません。
お金をかけずに肝斑を濃くしないケアはありますが、確実に治すのは難しいかもしれません。
どうしても肝斑が気になる方は、銀座から近いクリニックにて、レーザーによる施術を受けるのもおすすめです。

肝斑はレーザーで治療できる

肝斑の治療法には、レーザートーニングという方法があります。レーザーを照射して蓄積したメラニンを少しずつ減らし、徐々にシミをケアしていく美容医療です。
残念ながらお金をかけずに肝斑を治したいという方にとっては、想定外の料金がかかってしまうもの。ですがスキンケアや生活習慣の見直しだけで肝斑をキレイにするのは難しいため、医療の力に頼ることも考えてみてください。

銀座から近い当クリニックならば、部分的な500ショットは1回6,600円。2週間おきに通うため、金額的にはスキンケアやサプリに投資するのと大きく変わらないかもしれません。
紫外線対策やスキンケアだけで不安な方は、クリニックにてレーザーによる肝斑治療を始めることも考えてみてくださいね。


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