
わきが・多汗症治療
わきが・多汗症治療

Xeomin(ゼオミン)
ワキの下にボトックスやゼオミンを注射することで、汗腺への発汗指令を抑えることで、ワキ汗と汗臭を抑制します。
赤坂ビューティークリニックで使用している「ゼオミン」は、含有タンパク質が少なく、繰り返しの利用でも抗体ができにくく、持続的な治療も可能な製剤です。
赤坂ビューティークリニックで使用している「ゼオミン」は、含有タンパク質が少なく、繰り返しの利用でも抗体ができにくく、持続的な治療も可能な製剤です。
「ゼオミン」はFDA(アメリカ食品医療薬品局)
承認のボトックス類似製剤です。
承認のボトックス類似製剤です。

BTX(ボトックス)
汗は皮膚のエクリン汗腺という部分から分泌されます。
ワキの下はもともと汗腺が多く、緊張やストレスなどの精神的な刺激で、さらに発汗が促進されます。
エクリン汗腺に「汗を出す」という指令を出している成分が「アセチルコリン」という物質です。
ワキボトックスは、このアセチルコリンを抑制する効果があるため、汗やニオイを軽減できます。
わきが・多汗症では、ワキの下を切って汗腺を取り除く方法もありますが、手術跡が残ることや、1週間の包帯固定など術後のダウンタイムが長く手術はデメリットもあります。
その点、ワキボトックスの場合は注射を打つのみで約10分ほどの治療で終わります。
注射をすると、患部の汗腺の働きが抑制されるため、1回の施術で効果が6か月間程度持続します。
ボトックスは粉薬で、それを生理的食塩水で溶いて注射します。
ですので、「何CC」や「何本」という単位ではなく、溶かす粉の量(単位、unit)で効果が決まります。
赤坂ビューティークリニックでは、ライトプラン左右各25単位(粉の量)、ベーシックプラン左右各50単位の2つのプランをご用意しております。
どちらのプランか迷われる場合、目安としては、冬でも汗をかく場合、洋服が濡れるほど汗が多い場合、動かなくても汗が多い場合はベーシックプランをお勧めしております。痛みが心配な場合は、貼る麻酔テープのご用意があります。
1枚200円で、左右各3から4枚ほど貼ります。
また、リラックス麻酔(笑気麻酔)という吸う麻酔のご用意もあります。笑気麻酔は完全に寝ているわけではありませんが、うろ覚えな感じで注射が終了します。
ただ、笑気麻酔は食後2時間は空けてください、また、車やバイクでもご来院は控えてください。
ワキの下はもともと汗腺が多く、緊張やストレスなどの精神的な刺激で、さらに発汗が促進されます。
エクリン汗腺に「汗を出す」という指令を出している成分が「アセチルコリン」という物質です。
ワキボトックスは、このアセチルコリンを抑制する効果があるため、汗やニオイを軽減できます。
わきが・多汗症では、ワキの下を切って汗腺を取り除く方法もありますが、手術跡が残ることや、1週間の包帯固定など術後のダウンタイムが長く手術はデメリットもあります。
その点、ワキボトックスの場合は注射を打つのみで約10分ほどの治療で終わります。
注射をすると、患部の汗腺の働きが抑制されるため、1回の施術で効果が6か月間程度持続します。
ボトックスは粉薬で、それを生理的食塩水で溶いて注射します。
ですので、「何CC」や「何本」という単位ではなく、溶かす粉の量(単位、unit)で効果が決まります。
赤坂ビューティークリニックでは、ライトプラン左右各25単位(粉の量)、ベーシックプラン左右各50単位の2つのプランをご用意しております。
どちらのプランか迷われる場合、目安としては、冬でも汗をかく場合、洋服が濡れるほど汗が多い場合、動かなくても汗が多い場合はベーシックプランをお勧めしております。痛みが心配な場合は、貼る麻酔テープのご用意があります。
1枚200円で、左右各3から4枚ほど貼ります。
また、リラックス麻酔(笑気麻酔)という吸う麻酔のご用意もあります。笑気麻酔は完全に寝ているわけではありませんが、うろ覚えな感じで注射が終了します。
ただ、笑気麻酔は食後2時間は空けてください、また、車やバイクでもご来院は控えてください。

赤坂ビューティークリニックの
わきが・多汗症治療はここが違う!
POINT.01
抗体産生カイゼンで継続治療が可能に!
『シワ取りや多汗症改善の注射=ボトックス』というほど、これまで、シワ取り・多汗症の治療にはボトックス(アラガン社製)が多く用いられてきました。
しかし、ボトックスには薬剤の中に含まれるタンパク(複合タンパク)の含有量が多く、そのタンパクに対する抗体(中和抗体)が体内にできやすく、繰り返し利用をすると効果が出にくくなったり、効果の持続が短くなることがありました。
そこで、そのタンパクを大幅に低減し、抗体をできにくくして繰り返しの利用を可能にしたのが、このゼオミン(Merz社製)なのです。
しかし、ボトックスには薬剤の中に含まれるタンパク(複合タンパク)の含有量が多く、そのタンパクに対する抗体(中和抗体)が体内にできやすく、繰り返し利用をすると効果が出にくくなったり、効果の持続が短くなることがありました。
そこで、そのタンパクを大幅に低減し、抗体をできにくくして繰り返しの利用を可能にしたのが、このゼオミン(Merz社製)なのです。
POINT.02
常温製剤なので安心!
ボトックスは生成方法の都合から、保管方法が「冷凍保管」となっています。そのため、輸送経由の確立や温度管理の維持が難しく、海外からの輸送時に解凍されて薬効が落ちてしまう、というリスクがありました。
一方、ゼオミンは「常温保管」が可能なため、薬効が落ちるといった心配がありませんので、常に一定の効果を期待することができます。
一方、ゼオミンは「常温保管」が可能なため、薬効が落ちるといった心配がありませんので、常に一定の効果を期待することができます。
Xeomin(ゼオミン)で期待できる効果
- ボトックスと同様の効果が期待できます!
PRICE料金
ゼオミン
ワキ多汗症治療 | ワキ多汗症治療:左右各25単位 各1回/45,000円 |
---|---|
ワキ多汗症治療:左右各50単位 各1回/82,000円 |
|
麻酔テープ(貼る麻酔) ※6~8枚必要です |
1枚/200円 |
笑気麻酔(吸う麻酔) | 2,500円 |
※施術価格はすべて税別です。
※手の掌多汗症・足の裏の多汗症の料金は、ワキ多汗症の料金に準じます。
※手の掌多汗症・足の裏の多汗症の料金は、ワキ多汗症の料金に準じます。
ボトックス
ワキ多汗症 | 1回/36,000円 |
---|---|
1回/68,000円 | |
麻酔テープ(貼る麻酔) ※6~8枚必要です |
1枚/200円 |
笑気麻酔(吸う麻酔) | 2,500円 |
※施術価格はすべて税別です。
※手の掌多汗症・足の裏の多汗症の料金は、ワキ多汗症の料金に準じます。
※手の掌多汗症・足の裏の多汗症の料金は、ワキ多汗症の料金に準じます。

RISK副作用とリスク
- 治療名称
- ワキガ・多汗症治療
- 施術方法
- 注射でワキ汗と汗臭さを改善できます。
- 麻酔について
- 冷やしながら注射します。痛みに弱い方は塗る麻酔、笑気麻酔の御用意があります。
- 施術時間
- 15分程度
- ダウンタイム
- ほぼなし~1時間以内
- 腫れ
- 気にならない程度のむくみが数日あります。
- 痛み
- 注射後は痛くありません。
- 内出血
- 稀にでることがあります。
- シャワー・入浴
- 施術直後から可能
- 頻度
- 年2回程度(ゼオミンの場合)
年3回程度(ボトックスの場合)
- メリット
- キズはつけずにワキの汗を改善できます。
- 副作用
- 内出血
注射部位のマッサージは1週間避けてください。
- 他の施術との併用
- ワキ医療レーザー脱毛と併用すると効果的です。
- 妊婦・授乳中の施術
- 妊婦:× 授乳:×
- 注意事項
- ※初診料 3,000円(税別)
※再診料(相談のみの場合)2,000円(税別)
※麻酔代は別途費用がかかります。
※手の掌多汗症・足の裏の多汗症の料金は、ワキ多汗症の料金に準じます。
※麻酔テープ、もしくは、笑気麻酔を使用します。
※麻酔テープ(貼る麻酔) 1枚200円(税別)、6~8枚必要です。
※笑気麻酔(吸う麻酔) 2,500円 (税別)
※効果がでるまで1週間程度かかります。
※笑気麻酔をご希望の方は、自動車二輪車でのご来院はお控えください。また、食後2時間以内の笑気麻酔はできません。
※1週間程度内出血が生じることがあります。
※効果には個人差がございます。