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- 2024/12/01ハイフについて
- ハイフ(HIFU)の効果で顔のたるみ・シワを改善！最新のリフトアップ施術を紹介
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こんにちは赤坂ビューティークリニックの青山です。
年齢とともに気になってくる「顔のたるみ」や「シワ」の改善に、メスを使わず安全にリフトアップができる最新の施術「ハイフ(HIFU)」をご存知ですか？
赤坂ビューティークリニックでは、特にこのハイフによるリフトアップ施術が大変人気を集めています。
ハイフは、超音波を使って肌の深層に直接働きかけ、たるみやシワを改善する治療法です。
従来のリフトアップとは異なり、肌の表面に負担をかけることなく、効果的に筋膜を引き締めることができるのが大きな特徴です。
この記事では、ハイフの効果や仕組み、痛みや施術後の経過について詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。
ハイフ(HIFU)とは？その効果と仕組みを解説
最近、たるみのお悩みを相談される患者様が増えています。これは、マスクを外す機会が増えたことが一因かもしれません。
赤坂ビューティークリニックでは、若返り効果を期待できるレーザー治療を得意としていますが、特にたるみ改善を目的に多くの方が受けられているのが「ハイフ(HIFU)」です。
ハイフとは「高密度焦点式超音波」のことで、超音波を使って皮膚の深層に働きかけ、リフトアップ効果をもたらす施術です。
この技術は、皮下組織や筋膜(SMAS)に超音波を集中させることで、たるみの原因である筋膜を引き締め、シワやたるみを改善します。
超音波を利用することで、メスを使わずに効果的なリフトアップが可能となり、皮膚表面にダメージを与えることなく安全に施術を行うことができるのが特徴です。
赤坂ビューティークリニックのハイフは、通常のHIFUよりも高度な機器を使っており、短時間で効率的に施術が完了します。照射し始めてから 2～3 ヶ月かけて少しずつ効果が出てきます。
たるみやシワが気になる方に、ハイフは理想的な治療法と言えるでしょう。
ハイフ(HIFU)の深さ別治療のメリットとは？
従来のハイフ(HIFU)治療では、超音波を使って4.5mmと3.0mmの深さで照射を行っていました。
4.5mmの深さは、たるみを改善するためにスマス筋膜（皮膚下の筋膜）に働きかけ、3.0mmの深さはシワ改善に効果があります。
特にショット数が少ない場合、優先的に4.5mmのたるみ治療が行われることが一般的です。
しかし、赤坂ビューティークリニックでは、最新のハイフ機器である『スマスHIFUリフトⅡ』を導入し、従来のHIFU治療よりもより浅い2.0mmの深さにまでアプローチが可能となりました。
これにより、肌の表面にも効果的なリフトアップが期待できます。
この2.0mmの照射は、これまで対応が難しかった小ジワや毛穴の引き締めに効果的で、肌の表面の質感を改善します。
これにより、4.5mmのたるみ、3.0mmのシワ、そして2.0mmの小ジワ・毛穴改善と、3つの層に対して同時にアプローチできるようになったのです。
このように、異なる深さで照射することで、より総合的に顔全体のリフトアップや引き締めが可能です。
特にショット数が多い場合は、4.5mm、3.0mm、2.0mmのすべての深さで同じ日に治療ができるため、相乗効果が期待できます。
ショット数が少ない場合でも、治療効果を最大限に引き出すために、4.5mmを優先してたるみ改善に集中することが推奨されています。
ハイフ(HIFU)治療のショット数がもたらす効果の違い
ハイフ(HIFU)治療において、ショット数は効果に大きく影響を与えます。
例えば、600ショットや650ショットといった多めのショット数では、深さ4.5mmのたるみ改善、3.0mmのシワ改善、さらに2.0mmの小ジワや毛穴引き締めといった、異なる層へのアプローチが可能です。
この3層にわたる施術を行うことで、リフトアップ効果の持続性や満足度が大きく向上します。
特に、ショット数が多い場合には、顔全体のリフトアップ効果だけでなく、首のたるみ改善にも対応可能で、必要に応じて、700ショットまで施術を行うことが可能です。
ただし、個々の状態に合わせた最適なショット数を調整することで、無理なくリフトアップ効果を得ることができます。
これにより、効果は半年から1年程度持続するため、年に1回の施術で十分な効果を維持できるというメリットもあります。
ただし、ショット数が増えると、ほうれい線に照射する際に歯に響くことがあるため、多少の不快感を感じる方もいます。
このような場合には、当院では事前に麻酔クリームを塗るなど、痛み対策を施して安心して治療を受けられるよう工夫をしています。
ハイフ(HIFU)の痛みと対策について
ハイフ(HIFU)は痛みが伴うというイメージを持つ方がいらっしゃいますが、実際の痛みは部位によって異なります。
特に、ほうれい線に照射する際に「歯に響く」と感じる方が多いです。この不快感を軽減するために、赤坂ビューティークリニックでは口の中にガーゼを挟んで照射を行います。
ガーゼを入れることで振動が分散され、歯に響く感覚が軽減されるため、痛みが和らぐ効果が期待できます。
また、どうしても痛みが心配な方には、施術前に麻酔クリームを塗るオプションも提供しています。麻酔の効果は約30分で現れ、施術中の不快感を軽減します。
多くの方は麻酔なしで施術を受けていますが、痛みが気になる場合は麻酔を使用して快適に治療を受けられます。
ハイフでは4.5mm、3.0mm、2.0mmの3層にわたる深さで照射を行うため、効果が高く、たるみ・シワ・小ジワといった複数のお悩みを同時に解消できるのが魅力です。
痛みへの不安を感じる方も、事前に対策を講じることで、安心して治療を受けていただけます。
ハイフ(HIFU)の効果が出るまでの期間
ハイフ(HIFU)の施術は即効性を求めるものではありません。
効果が現れるまでに1〜2ヶ月かかり、超音波がコラーゲン生成を促進します。徐々に肌が引き締まり、リフトアップ効果を実感できるようになります。
例えば、「明日までにすぐ効果を出したい」という場合にはハイフは適していません。
同窓会や写真撮影などの予定がある場合は、イベントの1〜2ヶ月前に施術を受けるのがおすすめです。このタイミングで受けることで、ベストな状態でイベントに臨むことができます。
ハイフ(HIFU)施術後にまれに起こる副作用と対処法
ハイフ(HIFU)は安全性の高い施術ですが、まれに副作用が現れる場合があります。
その一つが、施術後に感じる「顔の筋肉痛」です。20～30人に1人程度の割合で、施術後に顔の筋肉痛を感じる方がいます。
顔の筋肉痛は普段あまり経験することがないため、驚かれることがあるかもしれませんが、通常は3～4日ほどで自然におさまるため、心配はいりません。
筋肉痛が起こる原因は、ハイフの超音波が筋膜や筋肉に作用し、リフトアップ効果を引き出す過程で筋肉が刺激されるためです。
軽い筋肉痛のような感覚を感じることがあるものの、これは一時的なものです。
また、痛みが長引くことはほとんどなく、対処法としては無理に触らず、自然に回復するのを待つことが最も効果的です。
もし副作用が長引く場合は、クリニックにご相談いただければ適切な対応をいたしますので、安心して施術を受けていただけます。
ハイフ(HIFU)治療は誰が施術するかが重要！医師による照射のメリット
ハイフ(HIFU)は、ただ単に機械で照射すれば良いというものではありません。
患者様それぞれのたるみやシワの状態は異なり、さらに顔の左右でも違いがあることが多いです。
そのため、照射の際には、右と左でパワーを調整したり、必要に応じて強弱を変えたりすることが重要です。こういった細かな調整は、臨床経験が豊富な医師だからこそ可能です。
実際、日本では多くのクリニックで看護師がハイフの照射を行っていますが、赤坂ビューティークリニックでは、すべてのハイフ施術を医師、特に院長が直接行っています。
これは、患者様の肌状態に合わせた適切な対応や、左右での照射パワーの調整をきめ細かく行うためです。
例えば、同じ患者様でも右側を多めに照射したり、左側は少し弱めにするなど、個々のニーズに応じた施術が可能です。このような細やかな対応ができるのは、医師の臨床経験によるものです。
ハイフ治療を受ける際は、施術者の経験と知識が非常に重要です。
赤坂ビューティークリニックのように、医師が直接施術を行うクリニックを選ぶことで、より効果的で満足度の高い結果を得ることができます。
総括：最新のリフトアップ施術ハイフ(HIFU)で顔のたるみ・シワを改善
最後に、今回の内容をまとめます。
- ● ハイフ(HIFU)は深層の筋膜に働きかけ、たるみやシワを改善する効果がある
- ● 深さ4.5mm、3.0mm、2.0mmで異なる層にアプローチし、総合的なリフトアップが期待できる
- ● 医師による細かな照射パワーの調整が重要で、経験豊富なクリニックで受けることが推奨される
ハイフ(HIFU)は、たるみやシワを解消する優れた施術方法です。
赤坂ビューティークリニックでは、医師が直接施術を行うため、細やかな対応が可能で、患者様一人ひとりに合わせた最適な結果を提供できます。
リフトアップ効果をお求めの方は、ぜひ当院にご相談ください。
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