銀座すぐの美容外科 赤坂ビューティークリニックの美容プログラムについて

若い頃は肌がつるつるで、肌トラブルの悩みは特になかったという方も多いのでは？しかし、それで対策をあまりしなかったり、あるいは全くしてこなかったがために、今になって後悔している方は少なくないかもしれません。若い時の日焼けや乾燥など、年齢を重ねてから影響が出るものもありますし、こんな対策をしておけばよかったなど、具体的なものもあると考えられます。

今回は、若い時にどんな対策を怠ってしまったのか、そして今後悔していることは何なのかを明確にするため、調査を行いました。

【質問】
若い頃にもっと対策しておけば良かったと後悔していることは？

【回答数】
日焼け止め:52
乾燥肌:18
目元のしわ:4
ほうれい線:12
その他:14

日焼け止めが半数以上！シミに悩まされている！？

対策を怠って後悔しているものとして最も多かったのは、半数以上の方が答えた日焼け止めでした。

・日焼け止めです。もう少しちゃんと日焼け止めをしていれば、シミがなくなったと思えるからです。

・若くして出産し、ろくに紫外線対策もせずに、子供と外で遊んでいたら、30代になって、目元のシミがとんでもないことになったから。

・サーフィン大好き、日サロ大好きだったので、もう少しおとなしくしていれば少しは良かったのかも。

・頬にうっすらとシミが出てきました。これは長年培った日焼けのせいだと思っています。日焼け止め始めたの２０歳超えてました。

・面倒になって塗り直しをしなかったので、思ったより日焼けをしてしまった。

日焼け対策を行わなかったために肌が黒くなってしまったことよりも、紫外線対策を怠り、今になってシミができたことに後悔している方が圧倒的なようですね。むしろ、肌の色が黒くなること自体に抵抗を感じている方は少なく、海や日焼けサロンに行っていたなど、逆に日焼けしたかった傾向が強いことが伺えました。

また、若い頃はシミができることがなく、年齢を重ねた今、急にシミが出てきたからこそ、後悔の気持ちも大きいのだと考えられます。

乾燥肌は悪化する！？対策しておけばマシだったかも…

次いで多かった意見が、約2割の乾燥肌でしたが、ほうれい線や目元のしわについては少数派なようです。

・年々乾燥肌が悪化しているため、若い頃からもっと肌に気を遣っていればよかった。

・肌が乾燥してボロボロになっていたが放置していた結果、現在は細かい小じわがたくさん見られて老化を感じているから。

・もう少し若い頃からマッサージをしていれば、今よりはマシだったのではと思うので。

・何も対策をしておらず、化粧水もあまり使っていなかったので、笑いじわができてしまったので。

・無駄な贅肉をつけないこと。年を取ってからでは何もしていないのに肉はつくが、なかなか取れません。

元々乾燥肌でも年齢を重ねていくと悪化していく可能性があるようですね。また、放置してしまうと、しわが出来てしまうなどの悪影響もあることが伺えました。

他の意見を含めても、若い頃にしっかりと対策しておけばマシだったかもしれないという意見が目立っており、ケアを怠って年齢を重ねると悪化させてしまうようです。細かく回答が分かれたように、人によって悩みの内容は違うと言えますが、若い方は怠ってしまっているケアを徹底しておかないと、同じような想いをする可能性があるので、十分に気を付ける必要がありそうですね。

若いから大丈夫だと思うのは危険！？後悔しないように！

アンケート調査を行った結果、若い頃に対策しておけばよかったものとしては、日焼けが最も多くなっていました。若いうちは問題がなくても、年齢を重ねてみると一気にシミが増えてしまう方が多いこともわかりましたね。

総合的に見てみると、若いうちに対策をしておけば、少しはマシだっただろうと考えている方が多い傾向にあるので、怠ってしまっているケアはすぐにでも始めたほうがよさそうです。シミのように突然現れるケースもあると考えられますし、若いからまだ大丈夫だと思うのは危険かもしれません。将来後悔しないようにするためにも、今のうちから徹底したケアを意識してみてはいかがでしょうか。

• 調査地域：全国
• 調査対象：女性
• 調査期間：2015年02月03日〜02月17日
• 有効回答数：100サンプル