銀座すぐの美容外科 赤坂ビューティークリニックの美容プログラムについて

肌のトラブルで、毛穴やニキビなどが気になる人も多いものですが、冬から春も肌にとってはダメージが大きい季節と言えるかもしれませんね。そんな季節に、気になる肌のトラブルには様々あると思いますが、多くの人は何に気を遣っているものでしょうか。
そこで、冬春の時期だからこそ、やっかいな肌トラブルは何か、アンケートを取ってみました。

【質問】
冬春の肌ダメージで一番やっかいなのは？

【回答数】
乾燥:90
ハリの低下:5
毛穴の開き:0
ニキビ:2
その他:3

冬春の肌トラブル！圧倒的に乾燥と答えた人が多い！！

アンケートの結果、「乾燥」と答えた人が、9割と圧倒的に多い結果となりました。

・冬になると肌が乾燥してしまい、粉っぽくなるので手入れが欠かせません。

・保湿をしてもどうしても乾燥が気になります。逆に保湿をしすぎるとニキビが出来るので加減が難しいです。

・エアコンの効いている室内にいることが多いので乾燥は特に気になります。手足は粉がふいている状態です。

・きちんとクリームなどつけて保湿しているつもりでも、肌が粉をふいていたりする。

冬から春は空気が乾燥する時期な上に、室内でエアコンなどを使用していることもあり、肌は始終、乾燥状態にさらされているようで、肌が粉っぽくなるという声が多くありました。保湿に注意してクリームをつけている人もいましたが、それでも粉がふいてしまうという人も。また、保湿しすぎてニキビが出来てしまうなど、他の肌トラブルを抱えてしまう人も見受けられました。
乾燥状態になるこの時期は、肌の管理が難しいことが伺える結果となっていますね。

少数派とはいえハリの低下やニキビと答えた人も！

アンケートの結果、少数派でしたが「ハリの低下」や「ニキビ」と回答された人もいました。

・肌がたるんで老けて見えるようになるし、ハリがなくなるとしわも目立つようになるから。

・ハリの低下です。化粧水を使ってもハリはなかなか戻りませんから。

・四季を通してニキビ、ニキビ跡は常にあるけれど、冬はニキビやニキビ跡の赤みが紫色になる。春は花粉のせいか、ニキビができやすくなる気がする。

・紫外線によるシミです。この時期の紫外線はとても厄介で、安心しているとシミができていることが多いです。

ハリがなくなることで、老けて見えたり、シワも目立つという人もいて、中には化粧水を使っても改善しないという人も。空気が乾燥することで肌の水分が失われているのかもしれません。ニキビについては、一年中悩みの種になっているようですが、特に冬はニキビ跡が紫色になったりと、この時期特有の症状になるという声がありました。紫外線といえば、夏をイメージしてしまいがちですが、冬もシミを作ってしまうことがあるという声もあり、しっかりした対策が必要かもしれません。
冬から春にかけては、乾燥だけとは限らず、様々なトラブルで肌がダメージを受けているようですね。

冬春の季節、最も多い肌へのダメージは乾燥！！

今回のアンケートでは、冬春の肌ダメージで一番厄介なものとして、乾燥と考えている人が圧倒的に多いことが分かる結果となりました。
屋外はもちろん、屋内でも常に肌は乾燥状態にさらされて、カサカサになったり、粉がふいたようになり、対処に悩んでいる人が多くなっています。保湿のし過ぎも、ニキビなど、他のトラブルを招き、肌の管理が難しい時期と言えるようです。
他にも、肌のハリの低下やニキビ跡のことでの悩み、紫外線によるシミの問題など、多くの肌トラブルが冬春もあるようですし、こまめな肌のお手入れが必要なのかもしれませんね。

• 調査地域：全国
• 調査対象：女性
• 調査期間：2015年02月03日〜02月17日
• 有効回答数：100サンプル